びわ湖大会審査基準について

こちらでは、津軽三味線津軽民謡全国大会inびわ湖の審査基準・審査方法についてお知らせしています。

◎審査方法について

全ての審査員の点数の中から上下カットします。(一番高い点数と一番低い点数を引いた総合点で順位を争います。)

3位以内に同点が出た場合、総合点の高い出場者が上の位となります。総合点が同点の場合、審査委員長の点数が高い出場者が上の位となります。

4位以下で同点が出た場合、同じ順位で表彰します。

 

◎出場時間について

プログラム予定の時間より早く始まる場合があります。順番に遅れると審査対象外となります。

◎演奏時間について

それぞれの部門に、制限時間を設けております。制限時間を超えますと減点対象となります。

◎服装について

コンクールですので、基本は唄や三味線に対して行われますが、最低限の身だしなみについては審査対象となります。

◎津軽三味線個人部門について

基本的に、津軽五大民謡の前弾きを基本とした曲弾の審査となります。

◎チューナーについて

調子笛を基本としております。

デジタルのチューナーをつけたままの出演は減点対象となります。(理由:オーケストラ等と他の洋楽器などと合わす場合には必要とされますが、当大会では調子笛から耳で聞いた音で調絃するものとし、チューナーを必要とされる方は音を聞いての調絃が出来ないとみなされます。)

◎賞状・トロフィーの受取りについて

基本的に当日にお持ち帰りいただきます。

配送をご希望の方は着払いとなります。

以上の内容で審査しております。

今後内容が変わる場合には、その都度更新して新しい日付で表示致します。

お問合せ先

大会実行委員長 山口晃義 09043045343

びわ湖大会事務局 鈴木淳子 09078756456